[コメント] リバーズ・エッジ(2018/日)
監督行定勲でGO(2001)から18年。純文学風の青春映画だとみながら思ったが、原作は岡崎京子だった。二階堂ふみが脱いだと話題になっているようだ。これがPG12じゃないのが不思議。LBGTものだと制限のラインがずれるのか。役者★3 話★3.5 撮り方★3 部分的にいいところありました。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ハルナ「山田君はするほうなの? される方なの? 男の人同士って、どっちがどっちってどうやって決めるの?」 山田「・・・・・・」 ハルナ「いれるのって痛くないの? 本にあるみたくやっぱりローションなんて使うの?」 山田「若草さんはクリトリスなめられるのと指突っ込まれるのどっちが好き?」 ハルナ「・・・・・・」 山田「フェラチオのあと、飲む?出す?」 ハルナ「・・・・・・」 山田「失礼だよ。ゲイだからってすぐセックスの話するのは」 ハルナ「・・・・・・ごめん」 山田「いいよ。ただ、もう、そんなことより、僕はあの人がいるだけでいいんだ」
ここは★5つ。ところでインタビュー画面で
「生まれてよかったとことがありますか?」 「・・・・・・」
というところがあるんだが、これがシナリオになかった。現場できめたのだろうか。ここも好きです。
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