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[コメント] 春夏秋冬そして春(2003/独=韓国)

高尚な哲学作品に昇華する一歩手前で娯楽性をも忘れぬ基本。繰り返される風景と変化する四季が言葉ではなく心に刻みつけられていく。すべてが上質である。但し過剰な賛辞で今後も好き勝手に撮らせるのは危険だとも感じさせられる。つまり「紙一重の天才」か。
(★5 sawa:38)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)水那岐[*]

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