[コメント] 2001年宇宙の旅(1968/米=英)
SF映画の金字塔。それでいて深い哲学。
ようやく映画館で観ることができた。
そこにあったのは一点の隙も許さない「無」の世界。ただただ宇宙の強大さに、キューブリックとクラークの存在に恐怖した。
なんと素晴らしい映画。まるで全身をマシンガンでぶち抜かれたかのようだった。
追記
現在2002年1月1日0時5分、この映画も遂に過去となった。が、現実が映画に追いつくことは永遠にないだろう。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (3 人) | [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。