[コメント] ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日)
駄菓子屋のようなファンタジー。ベタでピュアなエピソードが、我々の前に昇っては夕陽のように沈んでいく。涙が乾いた頬に染みて痛い。丁寧に練り込まれたキャラクター達と時代の空気感に脱帽。マーケティングを考えてのタイトル『ALWAYS』は蛇足?
アメリカの年末(クリスマス・シーズン)に『三十四丁目の奇蹟』があるように、我々(特に日テレ)は、この『ALWAYS 三丁目の夕日』を手に入れたのだ。
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