他球団ファンすらもうらやみ、そして笑ってしまう虎ファン（会社メンバー以外の）の「熱い思い」をもっとかいま見せて欲しかったですね。駒田は意外にイイ味を出していた。一茂のガタイの良さも橋爪のヒョウヒョウとした監督姿もイイ。さとうや山本のエピソードは、活かされず。散漫さを演出。 個人的にはバース様より八木選手に熱くなる。

夏真っ盛りのビール会社なら、昼夜関係なく忙しく、プロ野球の選手と同じく誇らしい仕事だと思うんだけれどねえ。たぶん。

しかしこんなに早く現実が追いついてしまうとはねえ…我が某チームもあと 半世紀くらい寝かせたら、映画にしてくれるかなあ…。オチが「優勝」でなくていいから。それまで「虎ファン」に負けない魅力をつけないとなあ。ハア（2003年度、リーグ最下位驀進中！）。