あまり、ラッセル・クロウの映画は好きではないものが多いんだけど、これは結構面白かった。ブランシェットを含め、脇も名優がかためていた。変な感想だけど「見やすい」映画でした。ちょっと森の子供たちについて説明と補足が欲しいところだが。

欲を言えば、もう少し「射手（アーチャー）」としての活躍がいっぱいあっても良かったんじゃないかな？せっかく武器としての「弓矢」の魅力を感じられたのに、「弓矢の名手」としての場面が少ないよ。