[コメント] 水の花(2005/日)
母親に幼児時に捨てられた娘とその原因になった妹との逃避行。結構、だるい演出が続くので、しゃきっとしたところがない。映像も荒く、美的には思えない、などまだ幼い部分もあるが、テーマは現代的でなかなか親近感があります。
処女作だとしたらもうちょっと冒険しても良かったのではないか、といわれても仕方のない甘さが目立ちました。
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