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水の花 (2005/日)
Water Flower
[Drama]
製作 | 矢内廣 / 近藤邦勝 / 黒坂修 / 高野力 / 中嶋孝夫 |
監督 | 木下雄介 |
脚本 | 木下雄介 |
撮影 | 丸池納 |
美術 | 尾関龍夫 |
出演 | 寺島咲 / 小野ひまわり / 田中哲司 / 黒沢あすか / 津田寛治 |
あらすじ | 中学生の美奈子は父・圭介と二人暮らし。ある日幼馴染の良太から昔出て行った母親を見かけたと聞く―「忘れかけていたのに」。その団地へこっそり行った美奈子は、幼い女の子を連れた母親 詩織をみつける。詩織は出て行った後その男隆司とも別れ、その娘 優と2人暮らしを始めるために団地へ引っ越してきたところだった。ある日母とけんかして家を出て来た優を路上で見かけた美奈子は、後をつけてショッピングセンターのゲーム機コーナーで優と友達になる。そして誘う「優ちゃん、海を見に行かない」。一人の少女の“喪失”からの“再生”を描く。ぴあの15回スカラシップ作品。撮影は小栗康平「眠る男」の丸池納。92分。 (KEI) | [投票] |
心配りの行き届いた繊細な作品。セリフも少なく的確で気持ちが良い。結末のつけ方もくどくなく、清々しい。さっぱりしすぎかもしれないが佳作。黒沢あすかを見たい為の映画でアクの強い彼女の出番は、こんな作品なので当然少なく残念だったが、まあ良しとしよう。 (KEI) | [投票] | |
母親に幼児時に捨てられた娘とその原因になった妹との逃避行。結構、だるい演出が続くので、しゃきっとしたところがない。映像も荒く、美的には思えない、などまだ幼い部分もあるが、テーマは現代的でなかなか親近感があります。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
カメラのワンカットがいちいち長いので見ていてダレる。狙って長めにしている部分もあるのだろうが一見そうする必要のないシーンでもどこもかしこも長いため、狙ってそうしてる箇所まで埋もれてしまっている印象。 [review] (ダリア) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
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