[コメント] スキャナーズ(1981/カナダ)
超能力の表現として光学的な処理がまったくないところが良い。超能力を生理現象のように描いている。
電話からコンピューターにハッキングするシーンが傑作で、普通考えるのは電子線がピピピと走ったりとかアニメ映像で表現だと思うのだが、これはコンピューターの配電盤の上をカメラが走るだけ。あくまでモノ重視。で、主人公が力むと爆発する電柱、溶ける受話器・・・いやー最高です。
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