[コメント] ニュー・ガイ(2002/米)
予想外の秀作。ファンキーベイベーなのに爽やかに感動できるのが良い!スケボーの神様トニー・ホークを筆頭に豪華な出演陣が目立つけどDJ・クアルズも超奮闘。心を入れ替えることは決して自分を犠牲にするわけじゃないっ
何気なくレンタルした映画からこんな大感動をもらえるなんて!俺って凄く幸せ者だなぁ(笑)しみじみと余韻にふけながら思ってしまった…。
単なるサクセスストーリーだと思いきや、そりゃあね、一筋縄にはいかないよな〜。その様々な難関を乗り越えるまでの展開が本当に面白い。ハードなギャグを織り交ぜながらディジーが頑張ってる姿を応援したくなること必至。クアルズの貧弱さは見ての通りで、妙にリアルなのが良いのかもなぁとも思えてくる…。『ザ・コア』よりも『ロード・トリップ』よりも、『ニュー・ガイ』の超カッコエエDJ・クアルズに大注目だっ
決勝戦の登場シーン。近年の馬鹿コメディの中ではずば抜けて素晴らしい出来!よっしゃああ突撃だー!の心意気、まじまじと体感!なんだろうねコレ…、不思議な映画です。
まさかトニー・ホークがHimselfで登場してるとは。オコネル兄弟とのカラミには笑っちゃうな。そんな摩訶不思議なテイストも素晴らしい。ちなみに、オコネル兄弟はカメオ。トニーはちゃっかりクレジットされています(笑)
まぁしかし、俺が一番やられたのはズーイ・デシャネル。恥ずかしながら一目惚れです。でも『あの頃ペニー・レインと』に出てたのか…、気が付かなかったな(笑
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