[コメント] 第十七捕虜収容所(1953/米)
”Ah, so...”(シュパッ)。思わずガッツポーズした。あなた、かっこいいわ!
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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アニマル(ロバート・ストラウス)、最初から最後までおかしすぎで、ベティって恋人だとばっかり思ってた。 お、食べるものといえば、ジュネーブ協定の視察官に豆のスープ見せるとこがあったが。”(肉が)出てきたらジュネーブに送るよ”ナンチテ。 戦争って、くだらない、まったく。
セフトン(ウィリアム・ホールデン)が、集団心理によってスパイに仕立て上げられていく様子は、我々は、もちろんそうじゃないってわかっているだけに余計恐いと思わされる。じゃあ、誰なんだいというと、ぜんぜんわからないから、悔しくて目が離せない。
参ったー。
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