[コメント] 狼 男たちの挽歌・最終章(1989/香港)
毎度毎度の至近距離からのワンパターンの深みがない銃撃戦に怒りを覚える!それと『男たちの挽歌』と全く関係ない映画なのに『狼 男たちの挽歌・最終章』と表記した配給側の守銭奴の奴らが憎い!
多くのハリウッド映画で使用される軽々しく命を蹴散らすシーンに怒りを感じるのと同じように、ジョンウーの一連の映画の銃撃戦に怒りを覚える。
撃たれてもなかなか死なないユンファ等を描くばかりではなくユンファに撃たれて死ぬ端役の生きざまを描いていない!冷酷なまでに描こうとしていない!『仁義なき戦いシリーズ』の深作監督との違いはそこにある。川谷拓三さんがいい例だ。主役さえよえればいいって考えは駄目だし最低!
男達の挽歌を1、2と我慢して見ていたが仏の顔も三度までだ「ジョンウーは凡人」。
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