[コメント] 女と銃と荒野の麺屋(2009/中国)
戯画性を用いて一見原作との直接勝負を避けているように見せかけつつも、ここぞの場面に、負けずとも劣らない「痛い画」が用意されているのが良い。陰影に富んだ原色美や、女優を魅惑的に生かしきる才覚など、張芸謀未だ健在の感が残るのも嬉しい快作。
(ナム太郎)
投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。