ロボットアニメばかり見ていた幼い頃、なにげに見たＮＨＫでの放送。当時は汚ねえなあと思いつつ、笑いだけで最後まで見てた。その後、何度か見てるけどもちろん見方は変わってる。今、親となってこの映画の意味をあらためて思い知らされてもいる。冒頭の文句も全然、空々しく感じない。そりゃあ、今の映画にはどうのこうの言ってるけどね。こればっかりはあらさがししたくない。自分の中で、しても無駄だと言い聞かせてる。チャップリン好きの人はたいていそうなんだろうけどね。

忘れた頃にまた見たくなるんだろうなあ。