[コメント] ぼくの国、パパの国(1999/英)
親には子供の気持ちなんてわからないし、子供には夫婦の気持ちなんてわからない。
伝統的な生活習慣がなくなっていくのはやっぱり寂しいけど。どちらの気持ちにシンパシーを感じるかで成長の度合いがわかる。学生の頃に観ていたら、やっぱり子供側に立ってしまうんだろうけど、やんぬるかな、既に親の気持ちがわかる側になってしまった。歳とったなあ・・・。お父さんは暴君だけど、決して悪い人ではないんだよね。父親ってのもまた哀しい生き物であることよ。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (3 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。