[コメント] イギリスから来た男(1999/米)
頼まれ仕事もキチンとやります!>ソダーバーグ
昔の映画に頼る部分が大きい。 実在の若き日のテレンス・スタンプ映画を使ったのがポイント。 しかし、内容は「気が利いた火サス」に終始した。
音楽がついてないトコロ&手ぶれカメラが「社会派&ドキュメンタリータッチ」と感じられる所以か? ホントはそんなこたぁ、ナイんだけどねー。
にしても、「魂がこもっていない映画」だと感じる。 「魂があるけど汚くて腐っている」のと「魂がそもそもナイ」のではドチラを選ぶ?(前者=ラース・フォン・トリアーのこと)
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