宮本亘の映画ファンのコメント
仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル(2014/日) モテキ(2011/日) 弱虫ペダル(2020/日) 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017/日) バクマン。(2014/日)が好きな人 | ファンを表示する |
ぽんしゅうのコメント |
モテキ(2011/日) | 冒頭からの暴走に映画文法の破壊への期待は高まり、森山が放ったバッグのオバハン直撃に端を発し、妖精出現を彷彿とさせるPerfume登場で高揚は頂点を極めるも、以降、なし崩し的に凡庸街道を突き進み、女優陣を浪費しつつ、裸体なき純愛ピンク映画の域に納まる。 [review] | [投票(2)] | |
奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017/日) | 希子ちゃんの“いまどき娘”のエロスの記号化が素晴らしく、戯画化された妻夫木君のオーバーアクトにリアルさが宿る。正直に言えば男にとって恋と発情の境界は実に曖昧で、止めどない欲求の悶々に理性が浸食されパニクルという経験は、野郎なら誰でもあるはずです。 [review] | [投票(2)] | |
バクマン。(2014/日) | 恋愛サイドストーリーはほどほどに、描くという行為に執着し「ペンと線」を見せることにこだわる姿勢にマンガへの敬意が感じられ好感。お約束の「友情、努力、勝利」の成果を「泣き」に頼らないところは大根仁の矜持か。染谷と宮藤の新旧対比も感慨深い。 | [投票(2)] |