ジャン・ヴィゴの映画ファンのコメント
| 競泳選手ジャン・タリス(1931/仏) ニースについて(1929/仏) 新学期 操行ゼロ(1933/仏) アタラント号(1934/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
| ぽんしゅうのコメント |
| 競泳選手ジャン・タリス(1931/仏) | この教育的ニュース映画は、泳ぐためにはまず水に入れと教唆し公の目的を終える。その後、競泳王の「人格」は無視されジャン・ヴィゴとボリス・カウフマンの関心は「水」と「肉体」と「アクション」をどうフィルムに残すかという自己目的の達成に終始する。 [review] | [投票] | |
| ニースについて(1929/仏) | ファーストカットは花火だろうか。続く無機質で人工的な市街地の鳥瞰ショットの“平板”さが美しく、印象的だ。そして、一気にニースという町の営みが“断片”に分断され撹拌され再構成され提示される。なんとエキサイティングな無機と有機のコラージュだろう。 [review] | [投票(3)] | |
| 新学期 操行ゼロ(1933/仏) | さすが、バスティーユ襲撃やレ・ミゼラブルのデモと革命の国の子供たち。連帯と結束はイデオロギーではなく自然発生的アナーキズムに宿るのだ。同じころ日本では小津安二郎や清水宏の庇護のもと突貫小僧が憎めない悪戯で大人を笑わせるのが関の山だった。 [review] | [投票(2)] | |
| アタラント号(1934/仏) | 船乗りなんかと結婚した変り者、と式の参列者に陰口されるプチ漂泊癖の娘が、河川を労働と定住の場とするウブで勤勉な船長と、ネコとモノに埋もれた怪人副長と、何ごとにも一心な若き助手によって、己の居場所を知るまでの“あぶない嫁さん”のラブ・アクション。 [review] | [投票(1)] |