★3 | 真夜中の招待状(1981/日) | 70年代のミステリーに別れを告げ、小林ひとみ、あっいや麻美を主演に据えた80’な新感覚ミステリーという気がしないでもないが、落ち着く所は妙に古臭い。しかも「真夜中の招待状」って全然招待してないんだからタイトルは原作通りの方がしっくりくるよ。ラストに於ける小林麻美の心境の変化もイマイチ納得出来ないな。 | [投票(1)] |
★4 | 必殺!(1984/日) | リアルタイムでは「必殺仕事人3」世代の俺としては、このメンバーが一番馴染み深い。やっぱ三味線屋親子がいると画面が引き締まるね。ユルさとハードさのバランスが非常に良く、役立たずな助っ人仕事人も笑わせてくれる。そしてクライマックスではTV版にさらに輪をかけショーアップされた仕事っぷりを存分に楽しめる。 | [投票(1)] |
★4 | わるいやつら(1980/日) | ワルの中心・元凶である院長が、さらに上手な悪女たちに翻弄される。女のしたたかさを嫌というほど見せつけられる。やっぱつねに男より一つ先を見ているんだな。男は目の前の欲に先を見失ってしまう。 [review] | [投票(2)] |
★3 | 悲愁物語(1977/日) | 何がどうなったらこうなるんだという妖怪・江波杏子登場以降のパラノイア展開は、ママさん連中の押し入りホームパーティーでピークアウトかと思いきや、、、 [review] | [投票] |
★4 | 鬼畜(1977/日) | 長男の気丈さが悲しすぎる・・・。印象深い作品だった。 | [投票] |