★3 | ジュニア(1994/米) | この映画が観客にどれくらいの笑いを欲しがっていたのか見えないのが辛い。私はライトコメディとして観たが、だからといって声を出しては笑えなかった。シュワがまだ勢いのあった当時、「男が妊娠するとして一番そのイメージに合わないのはダレ?」的な発想でのキャスティングだったのでしょうね。 | [投票(1)] |
★4 | キンダガートン・コップ(1990/米) | 自分の強面をよくしっているシュワが子供たちに囲まれることでギャップを巧く利用している。とてもほのぼのとして憎めない作品。彼はこの路線が似合うかも。 | [投票] |
★5 | ライトスタッフ(1983/米) | どちらかというと地味ではある。でも、それこそすべての登場人物の心意気が感じられて実に気持ち良い。上映時間3時間以上と、とんでもなく長尺ではあるもののそれを感じさせない優れた映画。俺はこの道を行く。君はその道を行け。 | [投票(11)] |
★3 | ビーン(1997/英) | 配役の存在に意味づけをしてしまうのは当たり前だが、ビーンに関してはそれが裏目に出てしまう。彼の存在に意味なんかなくていいのだ。「普通の一般人だけどちょっと天然入っているからどうしても目がいってしまう」、そんな存在でいてほしかった。チャップリンのように。 | [投票] |