★5 | ウェルカム・ドールハウス(1995/米) | メチャクチャ感動しました。だれが泣くもんか!みたいな意地らしさに好感度アップ!同情移入が高まる中、指を見つめる少女に強さを感じた。映像溢れる意地悪は、設定にも反映しているみたいで感じが悪い。堂々と演技する少女をひいきして観賞しました。 | [投票] |
★4 | 恋する人魚たち(1990/米) | 青い空よりも深い海よりも広がるような恋を見つけた表情が今でも忘れられない。ほのぼのとした感じで、台詞の全てに暖かさを感じた。教会の鐘をひたすら鳴らし続ける姿にも、青春の痛みだ!どんどん鳴らしなさい、と側で話し掛けたくなりました。 | [投票] |
★4 | シーズ・オール・ザット(1999/米) | 暗い=黒縁眼鏡なの?・・・ビバリーヒルズ高校白書を思わせる映画。現代版シンデレラは演出も高度。確かに華やかさに美を感じるけど、中身が空ではマネキン人形と同じ。豪華なアクセサリーや素敵な衣装も、光る心がなければ、単なる産物なんだと理解した。 | [投票(1)] |
★3 | 櫻の園(1990/日) | 全体的に優しい映画。それは、内容よりも役者陣から与えられた印象です。感情の起伏の激しい人間が誰も居ないから。演技に演技が被った姿勢が窺える。つみきみほの男装は微笑ましいかな?NHKの青年の主張っぽくまとめ上げた正統派作品とも言えるかも。 | [投票(2)] |