★5 | 船のデッキに足をかける少女。泥水のようなメコン河。青空に浮かぶ白い雲。
それが二人の悲恋への幕開けだった。恋に堕ちた男はやがて「出会わなければ良かった」とアヘンを吸いながら呟く。決して人前で泣くことを許されない少女は、
金のためと突き放す。コントラストと官能が織り成す鮮やかな美学。 (Linus) | [投票(2)] |
★4 | 「映像」の視点から見たエロス。 [review] (ダリア) | [投票(5)] |
★4 | レオン・カーフェイって、トミーズ雅に似てるね。ってそれだけじゃあなくってぇ.... [review] (にゃんこ) | [投票(5)] |
★4 | それが愛だとは気がつかず・・・画面に現れる美しい肉体にうっとり (ボイス母) | [投票(5)] |
★4 | 華僑の青年の象徴ともいえるリムジンを上手く印象的に使った演出に感心した。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | 数々のHシーン(?)よりも、一番エロスを感じたのは小指を重ね合わせるシーン。このシーンに尽きる (peacefullife) | [投票(7)] |
★3 | 騙し絵の妙技 [review] (torinoshield) | [投票(5)] |
★3 | (設定の)歳の割りに大人なカラダじゃん。と、ガックリするような大人は見ちゃいけない。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(5)] |
★3 | 俺には理解できない愛の形だった。それにしても、主人公がフランス人に見えないのはなぜ? (ロボトミー) | [投票(3)] |
★3 | 公開当時は激しいベッドシーンが話題になってたが、それだけじゃなくきめ細かい描写の積み重ねによる切ない愛の物語。少ないセリフながら目で内面を表現しているジェーン・マーチが素晴らし過ぎる。レオン・カーフェイも男前。['07.1.24VIDEO] (直人) | [投票(2)] |
★3 | 植民地に於いて貧困領主が富裕領民に犯されるという被虐も少女が中年男にという背徳も全て絵画のようなフォトジェニーで粉飾されスルーされて行く。おばあさんの理想化された過去は綺麗事にならざるを得ない…にしても溜息ものの美しい映画ではある。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | ガブリエル・ヤード(レ?)の曲がいい。内容そのものは語ることもないほどたわいないもの。よって早々に「物語を楽しむ」よりも「絵を堪能する」に頭を切り替えたほうがいい。観終った後幾ばくかの寂寥感が残れば、この作品とあなたの相性は悪くはない。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | これは、純粋な愛なのか、エロスなのか…。大正ロマン的で、谷崎潤一朗の世界がそこにある。 (peaceful*evening) | [投票(2)] |
★3 | 銀座でモーレツに暇だったために見る物なくて見てしまった。そしたら、思いがけず レオン・カーフェイが舞台挨拶に。男のオイラはジェーン・マーチじゃねえのかよ!! とがっがりした。 (すやすや) | [投票(1)] |
★2 | きめ細かく作られたAV。 [review] (アルシュ) | [投票(4)] |
★2 | 当時、中学生だった私にH目的以外で見ろってのは無理! (あき♪) | [投票(3)] |
★2 | エキゾチックインドシナ。かなり自己陶酔の2人。 (KADAGIO) | [投票(3)] |
★2 | 自分なりに一生懸命、清い心で見ようと思っても純粋な愛とは感じなかった。あどけない顔に少し大人びた体。そのエロチズムには恥ずかしながら負けちゃいましたけど。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★2 | 「お祖母ちゃん、もう止めてよ。」デュラスの妄想二時間語り。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★2 | どうせあんたたち凡人には理解できないでしょう、という嫌味な高笑いが聞こえる。不快。 (mal) | [投票(2)] |
★2 | フランス人はなんでも美談にしてしまうのお。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★1 | 作品に入る以前に、欧米=文明国=不道徳NG、アジア=非文明国=不道徳OK、という欧米人の高慢が相変わらず露骨(デュラスの原作も例外じゃないぜ)。エロスどうこう以前にそこの思想背景が激安なので、単なる本能ムキ出し動物映画としか思えません。 (きいす) | [投票(3)] |