[POV: a Point of View]
世界観に癒(いや)されてLife is bitter but so so beautiful.
A:童心にもどって B:思春期の甘い風 C:カート・ヴォネガット的世界観に触れてみる D:映像と音楽のコラボレーション E:あえて、悲恋に緩慢と酔う F:昔の人も苦労した G:世の中ってこんなもん(劇薬注意!)
A | となりのトトロ(1988/日) | 細部に神が宿る/七国山ってヒチコックと関係あるのかな?小一時間考えました(笑) | [comment] | |
A | アメリ(2001/仏) | 雲の熊さん、かわいい!あと、ヴォネガット風味、十分あり。 | [comment] | |
A | A.I.(2001/米) | 海中のブルー・フェアリーの美しさに泣けてしまう。 | [comment] | |
A | 赤い風船(1956/仏) | 『素晴らしい風船旅行』もよろしく。 | ||
A | 小さな恋のメロディ(1971/英) | 歌詞がいい。ラストがこれまた、凄くいいんだよね! | [comment] | |
B | フェリーニのアマルコルド(1974/仏=伊) | わたしも 覚えている | [comment] | |
B | 台風クラブ(1984/日) | 土の香り とか 草の香り とか 工藤夕貴の香り←(危ない 笑) とか 確かにする。とにかくイイ! | ||
B | 四月物語(1998/日) | 降りしきる桜、降りしきる雨、パラソルを広げる。大いなる祝祭。 | ||
B | ファンダンゴ(1985/米) | 不思議に切なくなるんだな、これが。 | ||
B | トリュフォーの思春期(1976/仏) | 飛び散り、跳ね回る子供たち! | ||
C | スローターハウス5(1972/米) | 幸せ不幸せ背中合わせがこの世なのだ。そういうものだ。 | [comment] | |
C | どですかでん(1970/日) | 映画の冒頭とラストには、ヴォネガット的(へんてこりん)でいたたまれない優しさを感じました。 | [comment] | |
C | カンゾー先生(1998/日) | 原爆で癒されるなんて。意表を突かれた!凄すぎ! | [comment] | |
C | ガープの世界(1982/米) | ドタバタ悲劇。 | ||
C | ホテル・ニューハンプシャー(1984/米) | 『ガープの世界』よりも、ちょいと薄味。ジョディ・フォスターが拝めるのでちょっとお得。 | ||
D | 男と女(1966/仏) | 冬の海岸のシーンだけで、泣けてくる。純粋映画。 | [comment] | |
D | 1900年(1976/独=仏=伊) | 全シーンを暗記したい。。。 | [comment] | |
D | 約束(1972/日) | 映像詩になっている。(岸恵子の足首に惚れた) | ||
D | ピアノ・レッスン(1993/豪=ニュージーランド=仏) | 高波とダンスする少女と黒いピアノ か。痺れまくり。 | [comment] | |
D | ディーバ(1981/仏) | ベネックス監督はこの映画を撮るために生まれて来た! | [comment] |
カート・ヴォネガット(Jr.)(1922年〜)現代アメリカ文学を代表する作家の一人。SF風な小説を書く。虚無的で冷徹な文体、内容に垣間見られるユーモアと優しさに、重層的に癒される感じがする。そんな不思議な小説家。/代表作『スローターハウス5』『猫のゆりかご』『母なる夜』等/学生時代には、愛読しました。
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