★5 | 初めての街、住宅街を駆ける自転車、風が薫り、雨さえも温もりを感じさせる。美しい映像と女優を撮らせる技術は誰も敵わない。だから皆、嫉妬する。 [review] (sawa:38) | [投票(11)] |
★5 | これほど暖かくてピュアな気持ちに浸れる映画はないだろう。一人暮らしや大学生活の何気ない日常が実にさりげなく、身につまされるほどリアルに描かれている。松たか子という存在なくしてはこの映画は成り立たないほど、彼女の魅力が最大限生かされている。見るだけで心がほわっ…としたぬくもりに包まれる、大切に、大切に、手のひらで包み込んでいたい素敵な小品。 (ことは) | [投票(6)] |
★5 | 60分で6時間余韻に浸れる映画 = その余韻はとっても心地いいの 。 [review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(6)] |
★5 | 桜が咲く頃に結婚式も中々良さそうじゃないの! [review] (芋虫) | [投票(5)] |
★4 | 最初の桜が雨に似すぎてて降らせすぎだと思った。でも、 [review] (なつめ) | [投票(7)] |
★4 | ええ娘や (SNOWY) | [投票(5)] |
★4 | 「映像がキレイだ」とか、そういうのとは別次元で映画的にキラキラしてる、ステキ。『スワロウテイル』の時のような「時代の先端行ってます」的な気負いも全然なくって、見ていて単純に幸せ。 (巴) | [投票(4)] |
★4 | 主人公の上京・入学と女優であり私人である松たか子の巣立ちがパラレルにシンクロする内輪受け企画だが華やぎでなく疎外感・孤独感のようなものを主旋律にしてる点が内省的で浮つきを相殺する。雨が効果的に使われ満開の桜も労わりの趣。心地よい応援歌。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | えっ、これだけ?というもったいなさが残る素敵な映画。 (chokobo) | [投票(4)] |
★4 | まさに小品。これぞ小品。 (立秋) | [投票(4)] |
★4 | とても懐かしい感覚。そういや、わたしが大学を選んだ理由も今考えると不純だったなぁ・・・。でも、あの頃のあの選択は私にとって精一杯悩んで全てをかけてもいいと思ったもの。田舎の高校生だった私は、卯月の気持ちが痛いほど分かる。 [review] (まゆ) | [投票(3)] |
★3 | 四月の憂鬱。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] |
★3 | 松たか子を野暮ったく垢抜けていないけれども初々しく清々しく、そしてちょっとだけ可愛らしく撮るという針の穴を通すような神業の制球力がすごい。本当に岩井俊二は女の子を撮るのだけは上手だ。 [review] (すやすや) | [投票(3)] |
★3 | 最後の方はこそばゆくってまともに見てられない感じ。引越しのシーン、ただ荷物を運んでいるだけなのに思わず見入ってしまった。このあたりはさすが。 (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 新天地での新しい生活、新しい空気、探索・・・。思い出しました。 (コマネチ) | [投票(2)] |
★3 | 序章のみで終わる映画。光の当て方が実にあざとく松たか子を如何に美しく撮るかに焦点を当てていたことがわかる。ここまで思わせぶりな風景で終わらせるなら映画館シーンなどはいらない。豪華なゲストを長く見せたい気持ちもわかるが、それじゃただの自慰だ。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | 忙しい日常に疲れて、心をからっぽにしたくなった時にお薦めです。 (Pochi) | [投票(2)] |
★3 | 松たか子の素朴な表情を見ていたら学生時代を思い出した。もうちょっと続きが見たかったなぁ。 (熱いぜドモン) | [投票(2)] |
★3 | 松たか子のプロモーション・ビデオ。 (しなもん) | [投票(2)] |
★2 | ナルシスティックなオトコのベタな妄想。そんでも誰もが一度は憧れる世界。実写版「ボーイズビー」だな、こりゃ。
(ろーたー) | [投票(1)] |
★2 | こんな見せかけだけの映画で、テンポ悪くてあざといしつこいの三拍子。
信長のやる気とセンスのなさには喧嘩売られてる気がした。 (アブサン) | [投票] |
★2 | 若いころに見たら、ぽーっとのぼせ上がってしまっただろう。描かれた「気分」はかわいらしくほほえましいが、今やこんな宙ぶらりんを嫌う性分となった目には、冒頭の家族登場の部分からあざとい子供だましに見える。
(ジェリー) | [投票] |