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ろーたー

20代半ば、しがないカイシャイン。 映画好きというより音楽好き? 雑多にいろいろ観たり聴いたり楽しくやってます。
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最近のコメント 10
★5リリイ・シュシュのすべて(2001/日)個々の記憶というのは必要以上に卑しめたり美化したり、実際の現実に対してみたら、多かれ少なかれいびつなもの。そんな「記憶としてのリアル」がここにはある。「あの頃」を振り返れば「記憶」は確かにこんな形をしている、少なくとも僕にとっては。[投票(2)]
★3オテサーネク 妄想の子供(2000/日=英=チェコ)ちょっと長編はきつい??[投票]
★2七人の侍(1954/日)本当に「今観ても」そこまで面白いですか?三船の芝居や黒沢映画のテーマ性はいささか大味すぎやしませんか?黒沢映画・特にこの1本に対する全肯定の流れに一石を投じる意味でも・・・[投票(1)]
★2HANA-BI(1997/日)「渇き」や「ざらつき」の魅力が安っぽい叙情に流されてしまった。[投票]
★2四月物語(1998/日)ナルシスティックなオトコのベタな妄想。そんでも誰もが一度は憧れる世界。実写版「ボーイズビー」だな、こりゃ。 [投票(1)]
★3ヴァージン・スーサイズ(1999/米)映像の瑞々しい美しさと唐突な事件。でも物語の内部はどこにも描かれていない。名曲の数々にひきずりだされた僕ら個々の感情だけが語り部となって、観る側それぞれに物語を紡いでいく。こんなのってアリ??[投票(3)]
★4狂い咲きサンダーロード(1980/日)宴のあと。イデオロギーの無力化。いきばのない苛立ち。疾走するスピードの中にだけ生の実感がある。[投票]
★4鬼畜大宴会(1998/日)マニアの受難。ブラウン管越しのイデオロギー。外側だけ模倣された政治の季節。でもそれが僕らの世代のリアリティ。[投票(5)]
★4赤い影(1973/英=伊)雨、池、ベニスと水のイメージ、その中に映りこむ鮮やかな赤。美しすぎるものには常に恐怖がひそんでいる。[投票]
★2ファーゴ(1996/米)緻密で完璧主義・・・の筈が、鼻につくほどの小賢しさ。ときに「完璧であること」も欠点になりうるのだ。[投票]