★5 | 北野武そして、私のさまざまな思い。 [review] (いくけん) | [投票(7)] |
★5 | この映画のイヤラシサみたいなところも、勝手に引き受ける。それでもそれでも、あのラストシーンは全力で守る。 [review] (ALPACA) | [投票(6)] |
★5 | 人が人に伝えることのできる、たった二つの言葉。 (movableinferno) | [投票(6)] |
★5 | 本当に時間の扱い素晴らしい!現世の清算をするが、その先にある事を北野監督があえて言わなかった所に脱帽です。人間に思考させる事を止めさせたテレビに対しての映画と見ました。 (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★4 | 自らが見渡し得る世界だけを救おうとした男の「ありきたりな狂気の物語」。 [review] (町田) | [投票(6)] |
★4 | 多くの画面が物語を進める上で何ら機能しない、ということは、一見決定的な欠陥。 [review] (ゑぎ) | [投票(6)] |
★4 | ロードムービーというか、歌舞伎の「道行き」もの、っていうんでしょうか。こういう古典的あるいは普遍的な物語は、映画祭を狙ったものだとしても、北野スタイルとすごく効果的になっていると思います。歌舞伎だから「見得」のように、絵がアクセントになってる気がする。 (エピキュリアン) | [投票(4)] |
★4 | 緊張感が高揚し続ける北野映画。。。「絵」のシーンはいらない・・・そう思ってたけど、緊張を解く「ジャパニーズ箸休め」だったのかな? [review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(2)] |
★4 | もう箸を見るのも怖くて…。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | この映画に漂う雰囲気は、身近な人の葬儀が一段落した後のそれと似ている。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 哀の仕事。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | 北野映画の基本プロットはかなり好みの物なのだが、今まで三作監督作を見たが、やはり何かもう一つ足りない感じがしていた。未だにそれが何かはわからない。 2003年8月15日DVD鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★3 | 金獅子賞受賞作としてこの作品が後世に残るのだろうけど、同時代に生きる僕らはやっぱり『ソナチネ』の衝撃を忘れられないのだ。[★★★☆] [review] (crossage) | [投票(7)] |
★3 | 身内に対する底なしの愛と、表裏一体を為す身勝手さ。北野武という人のエゴがかなりストレートに反映されているように思う。だからこそ心動かす力強さを湛える一方で鼻白ませる何かをも感じる。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 上手くなったタケシにマンネリという錆が生まれた記念の作品。
かつてキタノブルーは粗くて、刺激的で、新鮮だった。
この映画から『菊次郎の夏』『BROTHER』と平凡な映画へと続いていく。
[review] (新人王赤星) | [投票(3)] |
★3 | 世界で過剰評価されたがため、自己陶酔してしまったのか?日本の「巨匠」たちはこうして駄目になっていく。 (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | タイトルは「愛と死を見つめて」でもよかったなという感想。久石譲の音楽が軟弱な二人だけの世界にズブズブに嵌っている。喋らない岸本加世子はいい。『狂犬三兄弟』の渚まゆみを反転させた造形だろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | 寡黙で過激なパーソナリティの必要にして十分な具体化。しゃがみこんでうつむき、どこに放っているか分からぬ視線を放ちじっとたたずむ、という個性的な座り方を印象づけた映画として、苦界から苦界への遁走というたけし的テーマの成熟の記憶と共に我が心に残るだろう。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | いくらなんでもお勉強しすぎの、「映画」っぽい映画。あなた=キタノタケシが、じつは真面目で勤勉な保守本流だってのは、みんなもう十分知ってるよ。 [review] (巴) | [投票(2)] |
★2 | 残虐な殺しとたけしの絵の見せびらかし。いささかナルシズムに閉口、定向進化きわまれりの観あり。 (水那岐) | [投票(4)] |
★2 | たけしは主演しない方が良い。ナルシスティックで恥ずかしかった。奥さんの描写も、純粋無垢というより「どこかヘンなのかな?」と思った。旦那が目の前で暴力ふるってるのに。 (mize) | [投票(4)] |
★2 | スクリーンでかっこつけてるこの人が実は監督も脚本もやってるんだっていうのは、私はけっこうしらけちゃうんですけど…。 (あくあまり) | [投票(4)] |
★1 | 自分の絵をスクリーンに映し出す部分で,もういいやと思ってしまいました。 (kt) | [投票(3)] |