[POV: a Point of View]
きねじゅん爺の選択-邦画編-The Choice of "Cinejun" -Japanese Films-
1926年から2003年まで『キネマ旬報』で年間ベスト1に選出された全邦画作品■
A | マルサの女(1987/日) | 心ならずも、いつしか宮本信子にドキドキしていた。チチ帰る。 [review] | 投票(11) | |
A | 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) | 子は蜻蛉泣き、親は背中泣き。嗚呼愛しき人々よ。 [review] | 投票(1) | |
A | サンダカン八番娼館 望郷(1974/日) | 田中絹代、日本の失われた菩薩像。 | 投票(2) | |
A | 櫻の園(1990/日) | |||
A | お葬式(1984/日) | |||
A | 家族ゲーム(1983/日) | |||
A | 泥の河(1981/日) | |||
A | ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | 黒光りしたカブトムシを一噛み、甘苦く生温かい黄色い液体が口腔いっぱいに広がって、舌にまとわりつくような、そんな余韻。 [review] | 投票(3) | |
A | 真昼の暗黒(1956/日) | かつて日本映画はこんなにも真摯に社会に対峙していた。 | 投票 | |
A | 浮雲(1955/日) | 男「今日泊まってもいいかい?」 女「泊まるつもりで来たんじゃないの?」 男「ああ。」 女→ [review] | 投票(11) | |
A | 生きる(1952/日) | |||
A | 麦秋(1951/日) | 決して干されることのない手拭いがある。 [review] | 投票(3) | |
A | Shall we ダンス?(1995/日) | |||
A | シコふんじゃった。(1992/日) | |||
A | 黒い雨(1989/日) | |||
A | 復讐するは我にあり(1979/日) | ジャパニーズ・リアリズム。ブリュノ・デュモン監督(『ジーザスの日々』『ユマニテ』)は今村昌平信仰者なのかな。 | 投票 | |
A | 幸福の黄色いハンカチ(1977/日) | |||
A | 晩春(1949/日) | クサイと形容され、下着は指で摘まれ別に洗濯され、ウチでもソトでも総スカンされちゃうオヤヂ達の永遠の夢と憧れ、原節子。そんな紀子が→ [review] | 投票(3) | |
A | 顔(1999/日) | 客寄せパンダ。 [review] | 投票 | |
A | うなぎ(1997/日) |
参考URL:「シネマ1987・映画データベース」http://village.infoweb.ne.jp/~fwnk1502/data/data2.htm#kinejun■★未登録:30年度『何が彼女をさうさせたか』、29年度『首の座』、27年度『忠次旅日記(信州血笑篇)』、26年度『足にさはった女』
この映画が好きな人達このPOVを気に入った人達 (5 人) | るぱぱ 町田 ビビビ マッツァ ペペロンチーノ |