★5 | 不細工な女に生まれて。 [review] (mize) | [投票(12)] |
★5 | よく運動すること。よく吐くこと。よく生きること。 [review] (crossage) | [投票(11)] |
★5 | 最後まで藤山直美の「顔」に引き込まれっぱなし。
緊張と恐怖,安堵。すべてを「顔」で表現する演技力は圧巻! (ユキポン) | [投票(5)] |
★4 | 正子「死ねたらいいです。死ねたらいいです」律子「あのね、お腹が減ったらご飯食べて、また、お腹が減ったらご飯を食べて、遠くを見なくていいの。そうしなきゃ、私だってとっくに終わっているんだから」こんなこと言われたらさ、ボロ泣きだよね。 (Linus) | [投票(11)] |
★4 | 処女幻想に逆エビを。 [review] (tredair) | [投票(5)] |
★4 | こりゃ、かなりな映画だわ。 [review] (ぱーこ) | [投票(4)] |
★4 | 『新・仁義なき戦い』の豊川悦史の耳鳴り。そして、「顔」の藤山直美の吐き気。世界とぶつかり合いながら前進していく者たちには、そんな徴がある。次は立眩みかな?
(巴) | [投票(4)] |
★4 | すりむいた手や膝に血を滲ませ、ヒリヒリとした痛みに耐えること。足のつかない心細さや、鼻から侵入する水の息苦しさを克服すること。いざと言う時の為に、自転車と水泳はマスターしておかなければならない。向上心が折れてしまった女が「振り出しに戻る」物語。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 「放浪記」だ。逆『西鶴一代女』だ。それにしてもよく吐く映画だ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | 主人公が次第に活力を得ていく様子(成長もしくは救済)が描かれつつも、結局は彼女の無様さを面白がって見物しているだけなんではなかろうか?後味の悪さが残った。「人目を避けるならこんな場所」って感じの風景の選び方が素晴らしかった。 (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★4 | 「女は打算」なんて誰が言った?女のロマンが吐き出される。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(3)] |
★4 | ぐるぐる回るってこと。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
★4 | 本当に繊細で傷つきやすい人ってのは、どんな言葉が人を傷つけるのかを熟知しているから敵に廻すと恐ろしい。でも、いざって時心底優しいのも実はこういう人だ。阪本順治もきっとその一人。愚にも付かない”お慰め”とは無縁の一人。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★3 | 変わったようで、変わらない彼女の素顔。3.5点。 [review] (くたー) | [投票(7)] |
★3 | “あの事件”を容易に想像させる内容。その映画につけた「顔」というタイトルから連想させられるもの。(2002/12) [review] (秦野さくら) | [投票(6)] |
★3 | 「熱い・・・体が熱い・・・」っていうのは笑った。 (太陽と戦慄) | [投票(4)] |
★3 | この人生に吐き気を催されながら、生きたままでの“生まれ変わり”を望んでもがく人々の悲喜劇。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★3 | 人間の持つ醜い部分に焦点を当て、実際の事件をモチーフにドラマを構成し魅せるのだけれど・・。しだいに脚本に無理な展開や安易な展開、あんまりな展開が見えて来て詰めの甘さも感じる。 [review] (TOBBY) | [投票(3)] |
★3 | 地獄巡り。(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★3 | 自転車を教えてくれた男も、水泳を教えてくれた男も、正子はすぐ忘れてしまうんだろうなー、きっと。 (ニュー人生ゲーム) | [投票(2)] |
★2 | 興味を引っぱるだけ引っといて、あの終り方は、ないんじゃないの・・・
結末があれでは、すべてぶち壊し。
脇にいい役者使って、いい仕事してたのに、勿体無い。
藤山直美の演技は、ちょっとクドイ。 (ユウジ) | [投票(1)] |
★2 | ごめん、こわい、ごめん。
(あ) | [投票(1)] |