ジョイス・マッケンジーの映画ファンのコメント
南仏夜話 夫〈ハズ〉は偽者(1951/米) 脅迫者(1951/米) 人生模様(1953/米) デッドラインU.S.A.(1952/米) 折れた矢(1950/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ゑぎのコメント |
脅迫者(1951/米) | クレジット上の監督はジョン・クロムウェル一人だが、サイトによっては共同監督として、ニコラス・レイ、メル・ファーラー、テイ・ガーネットなども記載されている状態なので、すったもんだのあった現場だったのだろうと想像される作品だ。 [review] | [投票] | |
デッドラインU.S.A.(1952/米) | 余りに「正義」「正義」を押しつけてくるので辟易させられるが、そういう時代だったんだろうと思う。或いはリチャード・ブルックスらしさか。この映画のハンフリー・ボガートの扱いを見ると彼はアクターではなく、スターだったんだということがよく分かる。最も良いシーンは、お通夜のシーンだ。 | [投票] | |
折れた矢(1950/米) | 画面造型として大きく二つの良い点がある。一つは、カメラワークのきめ細かさで、ドリーとパンニングを使って絶えずカメラを動かし、的確な構図を維持していく。屋内でも屋外でも会話シーンにおけるカメラワークはとても繊細な演出がなされている。 [review] | [投票(1)] |