ガイ・リッチーの映画ファンのコメント
シーチキンのコメント |
オペレーション・フォーチュン(2023/英=米) | ガイ・リッチー×ジェイソン・ステイサムの名前に頼った凡作で、ラストもしょぼいB級スパイアクションだが、紅一点のオーブリー・プラザは拾いもので、彼女の魅力で☆1つ追加。 [review] | [投票(1)] | |
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011/米) | 小ネタの一つ一つも良いが、意外に情に厚いホームズ像は新鮮でもあるし、好ましくもある。特に血の着いたハンカチをめぐるエピソードは控え目ながらも心に残るし、最後のクライマックスのワトソンとの視線の交差はぐっとくる。 [review] | [投票(1)] | |
アンジェントルメン(2024/米=英=トルコ) | 久々にガイ・リッチー監督らしい、胸のすく、単純明快な戦争アクション映画。悪役ナチを殺りまくり過ぎ、という気がしないでもないが。それでも極悪非道をやっつけろとばかりの展開は、観ていて気持ちがいい。 | [投票] | |
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英) | てっきり、プロのカード・ギャンブラーたちの映画と思って見始めて、だんだんごちゃごちゃしてきたんだが、不思議とそういうことが気にならなくて、最後まで楽しめた。 | [投票] | |
キング・アーサー(2017/英=豪=米) | 久々にガイ・リッチー監督のシーンをごちゃごちゃとつなぐやり方を見た。好き嫌いの別れるところとは思うが、『シャーロック・ホームズ』シリーズでは影を潜めていただけに、「ああガイ・リッチーの映画だなあ」と妙な納得と満足があった。 | [投票] | |
キャッシュトラック(2021/米=英) | 時制を行ったり来たりするのは相変わらずだが、今回はやや遊び心に欠けたガイ・リッチー監督のアクション作。ただ遊び心がない分、ジェイソン・ステイサムの凄みが増しているようではある。 [review] | [投票] | |
ジェントルメン(2019/英=米) | ああ、ガイ・リッチー監督だと思わせる、ちょっともったいぶったシーンのつなぎとストーリー展開だが、本作はテンポよく進み、ユーモアもセンスよくまとめられていて楽しめる。 [review] | [投票] | |
スナッチ(2000/英=米) | ノリとセンスでつくられた映画の、良い方の見本みたいな一本。次々人が出てきて、バタバタと死んでいく。あとセリフなんかも、落ち着いて振り返ってみると結構とんでもないけど、おもしろかった。 | [投票] | |
シャーロック・ホームズ(2009/米) | 世に最も知られたであろう名探偵ホームズとワトソン君のイメージを損なうことなく、新たな姿で描いた。こんなホームズとは身近では付き合いたくないが遠くからその奮闘ぶりを見るのは楽しいし、このコンビならまた見たいと思わせる魅力がある。 [review] | [投票(3)] | |
コヴェナント 約束の救出(2023/英=スペイン=米) | 恩義などというきれい事ではすまされない、生死の狭間を生き延びた凄まじさを感じさせる。 [review] | [投票(2)] |