山田正弘の映画ファンのコメント
ベルサイユのばら 生命あるかぎり愛して(1990/日) 炎と女(1967/日) 告白的女優論(1971/日) エロス+虐殺(1970/日) ウルトラマン 怪獣大決戦(1979/日) 煉獄エロイカ(1970/日) 十六歳の戦争(1973/日) さらば夏の光(1968/日)が好きな人 | ファンを表示する |
淑のコメント |
告白的女優論(1971/日) | 水面の月影を追うようなとりとめのない、しかし、美しい映画。虚実を巡って話は転々とするものの、つまりは「見えるものがすべて」。「告白的」と言いつつ、終始表面的に遊んでいる。 | [投票] | |
エロス+虐殺(1970/日) | 観念遊戯の自爆か?哀切なる心中か?革命の虚/実は痴情の実/虚。1916年の実/虚は1969年の虚/実。世界とは合わせ鏡。座標軸の交わる中空に、「不可知」は磔にされている。 | [投票] |