★2 | トランセンデンス(2014/米) | ジョニー・デップが良く出演OKしたなあという作品。ストーリーが使い古されたような展開で、だから何が語りたいのかという印象だ。私も奥さん役はずっとスカーレット・ヨハンソンだと思っていた。北西純子の吹き替えが印象に残っていたからかも。 | [投票] |
★3 | ランダム・ハーツ(1999/米) | ひたすら静かに事実を追うハリソン・フォードの役柄の広さに感心。クリスティン・スコット・トーマスは米国女性には珍しい可憐でか弱そうな印象がいい。ただ、残された二人が急接近する展開は全く理解できず、無理矢理恋愛エピソードを加えたような印象を与える。 | [投票] |
★5 | ザ・シューター 極大射程(2007/米=カナダ) | 「究極兵士を作ったら、手に負えなくなってしまった」という背景はボーンシリーズにも通じるが、そこに加えて「必殺シリーズ」的テイストも絡めてなかなか面白い物語になっている。アメリカ人もこんなの好きなんだねー。 | [投票] |
★4 | 127時間(2010/米=英) | はさまった岩から逃げるためにやるべきことは最初から見えている。それだけにとてもドキドキする。相変わらず監督の選曲センスはすごい。おじさんなのにすごいなと思う。 | [投票] |