★0 | エーミールと探偵たち(1935/英) | ワイルダーは原作とクレジットされているのか? という疑問に対するTO−Y氏のコメントあり。「ビリー・ワイルダー自作自伝」を図書館で借りてきたが、IMDbやキネ旬でも31年版のリメイクとされている54年版が記載されていないのはなぜかなあ。 | [投票] |
★0 | 少年探偵団(1931/独) | 小学校の図書館で『エミールと少年探偵団』を見た記憶がある。戦後版だとばかり思っていたのだが調べてみると54年版はカラー。断片的な記憶しかないが自分が見たのはモノクロだったのでこっちだったのかもしれない。 | [投票] |
★4 | ふたりのロッテ(1993/独) | 『双児のロッテ』の再映画化は、現代的なアレンジがよくできていて楽しめる。
特にきょうだいの絆を強調したエピソードは、原作の雰囲気を伝えていてGOOD。 | [投票] |
★0 | 双児のロッテ(1950/独) | 原作本の解説によれば、主役のふたごを一般から公募、
またケストナー自身も登場して話題になったとのこと。
第1回ドイツ連邦映画賞受賞。 | [投票] |
★3 | ひばりの子守唄(1951/日) | 原作をほぼそのまま日本に置き換えている。ひばり二役をうまく生かしているとは言えないが、短い時間にいろいろ詰め込んで楽しませようとしたのはうかがえる。鳶の頭、志ん生が山村聡に説教する場面がおかしい。
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★4 | 点子ちゃんとアントン(1999/独) | 原作だと家庭教師は結婚詐欺のカモになっちゃうオールドミスで、すごく可哀想なのね。それがこの映画ではうまく作り変えてあって、点子から見てもかっこいいお姉さん。おかげで家政婦のおばさんはちょっとかすんでしまったけど。
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