★4 | オズのパロディなのかそうでないのか悩んだ結果、あれとは別物であることを納得。よってドロシーの年齢もカンケーなし。作品の明るさをクローズアップし、そこに躍動感を盛り込んだことは巧い。何を今更の展開ではあるが、どうやっても面白くなるあたりオリジナルの凄さを再認識できた。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | ドロシーの年齢を引き上げることで現実さが増し、より共感できる。今じゃ貫禄のダイアナとマイケルの若いフレッシュな歌声が聴けてうれしい。音楽もとっつきやすく、ミュージカル嫌い/ファンタジー嫌いの人でも十分楽しめる。 (KADAGIO) | [投票] |
★3 | ノリノリのテーマ曲のサビがどこか聞き覚えがあって気になっていたが、あれだ、「仮装大賞」のテーマ曲だ。 (かるめら) | [投票] |
★3 | NYをイメージさせる街並み、ディスコ全盛期をうかがわせるファンキーでケバい色彩のオズの国が斬新! 監督に全く毛色が違うNY派の旗手シドニー・ルメットが選ばれた理由は、舞台がNYだからという、ただそれだけの気がする。 [review] (AONI) | [投票] |
★3 | どんな場面でも案山子の動きを忘れないマイコーには感心。ダイアナ・ロスも年食ってる感は否めないが、対人恐怖症気味の人の動きをよくつかんでいたと思う。 (青山実花) | [投票] |