★3 | ぺ・チャンホもまだこんな若い画を撮れるのか…という点には素直に驚いたが、イ・ミヨンの老けメイクの手抜きさで−1。[千代田区公会堂 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 韓国の歴史と刑事物の結合が作品に緊張感を与えていた前半に比べ、観光映画色、怪しい日本語、後半の現代部分の展開でがたがたと崩れ落ちる。とはいえ、現地での流行語にもなったあのアン・ソンギの「触るな」の台詞は圧巻。ただ、あれを言って許されるのはアン・ソンギだけかも。 (SUM) | [投票(1)] |
★3 | しっとりとしたいい映画だ。イ・ジョンジェが無精ひげのエネルギッシュな刑事を好演。欲言えば、朝鮮戦争時の、当時の若者のいたたまれない青春を丁寧に描いてくれれば、と惜しむ。あれじゃ、ただの悪人だよね。映像的にもいいよ。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 物語の方法を、最初から考え直したほうがいい。50年後の殺人事件と、(カッコよかったけど)刑事、そして謎解きは、はっきり言って邪魔。あのすばらしい予告編から、こんな展開をまるっきり想像できなかったあたしが、宣伝担当にしてやられたという口惜しさが爆発しそうになるのをこらえて、言わせて貰うと、つまらない。 [review] (kazby) | [投票(1)] |