フロランス・セイヴォスの映画ファンのコメント
カミーユ、恋はふたたび(2012/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
女の叫び(1978/ギリシャ=米) |
愛と憎悪が紙一重であることの恐ろしさ、それは決して古典の中だけに留まらぬことを、過剰一歩手前(まさに紙一重!)というような密度の濃い演出&演技で綴った秀作。アンゲロプロス監督作で知られるアルバニティスのカメラの貢献度も大きい。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
メルクーリの過剰気味演技とバーンステインの受けの演技。子殺しという現代悲劇とギリシャ悲劇との対比。演劇的空間の中で人間の孤独・運命・因習・愛を鮮やかに浮かび上がらせると、、、、。 (セント) | [投票] |