ジョルジュ・グラスの映画ファンのコメント
パリの旅愁(1961/米) 捕らえられた伍長(1961/仏) さよなら夏のリセ(1983/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
帽子箱を持った少女(1927/露) |
冒頭、宝くじ付国債の宣伝映画、という解説が出る。お祖父さんとナターシャ。主人公のナターシャはアンナ・ステンだ。早々に彼女はお祖父さんに、結婚なんてまだまだよと云う。本作は結婚にまつわる映画だと分かる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ウキウキとした気分で、幸福感いっぱいのまま劇場を後にする喜び。このたまらない至福感は、この映画を見たことがある人にならきっとわかってもらえると思う。あんなお馬鹿で愛おしいキスのねだり方をする少女を、私は他に見たことがない。 [review] (tredair) | [投票] | |
サイレント映画ならではの人物の動きのキレが素晴らしく、尚且つそれぞれが愛すべきキャラクター。とりわけナターシャの小悪魔的魅力が堪らない。あんなに可愛らしく感動的なキスシーンにはなかなかお目にかかれないだろう。 (太陽と戦慄) | [投票] |