伊地知徹生の映画ファンのコメント
闇のカーニバル(1981/日)が好きな人 | ファンを表示する |
水俣 患者さんとその世界(1976/日) |
事象ではなく、事象のなかから何を対象として選ぶか、その対象に真摯かつ執拗に密着することの重要さ。告発される側はいかようにも逃げ隠れできる。患者は逃げ場どころか命すら奪われた存在だ。その時、何を撮るべきなのか。答えは患者のために患者を撮ること。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
映像の力・ドキュメンタリーの力の強さを教えてくれる作品でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |