★4 | 小劇場脚本の良い部分と映像の利点の幸せな結婚。多くの時間旅行作品が辻褄合わせが後付けでつまづくのに対し、この作品は辻褄合わせそのものを楽しんでいる(っていうかそれがテーマだけど)。だからこそ逆にゆったりと楽しめ、重箱の隅をつつく気にもならない。この監督には今後も是非「台本優先」で製作してもらいたいものだ。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | かつて抱いた光画部幻想を引きずる妄想たくましい映画。SF研究をしないSF研究会の一員だった者として想い出の1ページ。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★3 | ゆるゆるのぬるま湯に浸かっていると思わせながら、実はここまで時間軸のパラドックスと相対性理論にチャレンジした映画も珍しいのではないかと・・・正直、こんなに頭使った映画ってそう滅多に見られるもんじゃありません。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 「タイムマシンの無駄遣い」というコピーにすごく納得しちゃった夏のある日。 [review] (freetree) | [投票] |
★3 | 映画としては、まあそこそこ楽しめますね。タイムマシンという大掛かりな仕掛けを登場させつつ、脱力系のお笑いに終始してる点に好感。ただそんなことより暇な時間ありまくりのノンビリした大学生活が懐かしくて…それこそ出来ることなら戻りたいです。 (takamari) | [投票(2)] |
★5 | B級学生映画のノリ。でもやがてそのゆる〜いギャグが心地良くなり出し、最後にはそのシナリオに引き込まれている。 (NAO) | [投票(1)] |