ギレルモ・ロサスの映画ファンのコメント
夜になるまえに(2000/米)が好きな人 | ファンを表示する |
若者のすべて(1960/仏=伊) |
労働者を描こうとしながらも、やっぱ、人間の本質というか、善悪の境界というかを見つめちゃうビスコンティですね。これは、無垢、とか、寛容、ということについての映画かな。想像を絶する悲劇に対して人はよりよく生きようと振る舞える可能性があるかという設問。この映画はすごい体験でした。アルファロメオが全面協力。 (エピキュリアン) | [投票] | |
人間はどこまでクズになれるか、それが恐るべき克明さで描かれる。そしてロッコのお人よしぶり、アラン・ドロンなしにはこの映画は存在しえなかった。 [review] (ハム) | [投票(2)] | |
やっと訪れた幸せの宴は、次の試練の呼び水。それでもきっとまた宴の時は来る。―閉じるたび風の音がするような睫毛、許しを乞う様な贖いの憂いを帯びつつ、その奥にストイックで強靭な意志を感じるアラン・ドロンの瞳。彼に見つめられたら誰でも惚れる。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] | |
娼婦ナディアだけが「えにし」からも「きずな」からも遠いところにいる。 [review] (さなぎ) | [投票(4)] |