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ジョセフ・ペヴニーの映画ファンのコメント

情無用の街(1948/米) 殺人夜想曲(1946/米) ボディ・アンド・ソウル(1947/米) 深夜復讐便(1949/米) 恐喝の報酬(1950/米)が好きな人ファンを表示する

遠い国(1954/米)************

★4本作の敵役はジョン・マッキンタイアだが、彼が雇っているガンマンで、ロバート・J・ウィルクジャック・イーラムが出てくる。残念ながら、イーラムはさしたる見せ場がないのだが、ウィルクが、今まで見た中で一番カッコいい! [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★4「雪」の、と云うよりもアンソニー・マンらしい「山岳」の西部劇。雪崩のカットには心底ビビる。ここでも映画の良心はウォルター・ブレナンであり、彼と少女コリンヌ・カルヴェが中盤までの楽しげなムードを支えている。悪役ジョン・マッキンタイアも紳士的な極悪人といった感じで魅力的だ。 [review] (3819695)[投票(2)]
★2鉄火肌の姉御といい、人のよい主人公の相棒といい、西部劇のお約束事をしっかりと踏襲しているがさして効果が上がらず。ラストの銃撃シーンには失笑。ひとつほめるとすれば、悪役としての風格たっぷりのバリトン声のジョン・マッキンタイア 。 (ジェリー)[投票]