★3 | 主人公はそれなりに任務を楽しんでと言うか、自分の仕事としてこなしている感じで、人を殺すことに対する葛藤とか苦悩とか言うものは映像からはあまり感じられない。 [review] (わっこ) | [投票(3)] |
★3 | 冴えるショットは自重気味? いっそ「秘密戦隊ゴリンジャー」とかだったら、どんなに面白いスパイアクションを撮っただろうか…。テーマの重さが正直恨めしい気も。本作をとりあげる上で監督の態度の正直さはまぎれもないんだが。 [review] (おーい粗茶) | [投票(8)] |
★4 | 悲しみの連鎖。堂堂巡り。それが悔しくてならない。 (リア) | [投票(1)] |
★5 | この題材をこの規模でこの方向性で成立させる監督は彼しかいない。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★3 | あっちこっち移動する為、ロケーションは変化に富んでて飽きない。だが残念ながらそれ位しかいいとこない。“イスラエル人の愛国心なるものの行方”みたいなものを血ドバな爆破や銃撃の見せ場を盛り込んで模索しているが、どっちも中途半端で噛み合わせも今一。電話で子供の声を聞き潤むシーンには「ええっ?もう泣くの?」みたいな。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | いつの頃からか、スピルバーグ=カミンスキーの映像の質感が心地好く感じられるようになった。ヨーロッパの都市ってきれいですね。手垢にまみれたエピソードを積み重ねられても、面白く見られるのはそのためだろうな。 [review] (ハム) | [投票(1)] |