ナターン・ザルヒの映画ファンのコメント
母(1926/露) 聖ペテルブルグの最後(1927/露)が好きな人 | ファンを表示する |
群衆(1928/米) |
群衆というか、大衆の何たるかを巡るアナトミー。登場人物は作者の類型化からはみ出ることがない。今やアナクロさは隠しようもないが、この頭ごなしの断定が衝撃的とも云える。怖い親戚に一発ギャグをしかけて白け、うろたえる旦那が哀れ。 (寒山拾得) | [投票(1)] | |
忘れられないシーン、画は、どの映画にもあるものだ。特にヴィダーの場合、ここぞという‘決めのシーン’では、しっかりとその演出を決めて来る。私は彼の事を‘決めのヴィダー’と呼んでいる。 [review] (KEI) | [投票(1)] |