レティシア・スピガレッリの映画ファンのコメント
サルトルとボーヴォワール 哲学と愛(2006/仏) クリーン(2004/カナダ=英=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
夏時間の庭(2008/仏) |
子供と犬による導入部がまず嬉しい。綺麗な画と丁寧に施された音。「静かな」物語だが映画には躍動感がある。持続と省略の妙。アサイヤスの民主的な演出は全キャラクタ、特に家政婦を輝かせる。ラストのパーティで音楽を変えて踊りだす瞬間の感動は、近年では『恋人たちの失われた革命』のダンスシーンに次ぐ。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
冒頭の演出からセンスがキラリと光る。家や庭の映し方、人の動線など、画がとにかく面白く、作品を的確な温度に仕上げてる。 (あちこ) | [投票(1)] |