ミシェル・セールの映画ファンのコメント
ハンカチのご用意を(1978/仏=ベルギー) 最後のアドレス(1969/仏) シビルの部屋(1976/仏=独) バルスーズ(1974/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
タバコ・ロード(1941/米) |
主要人物が少しづつ画面から退場し、老夫婦が救貧農場に行くあたりからの美しいロングショットの連打を観ていて、この抒情性を最後に繰り出すために前半〜中盤にかけてのスラップスティック的ともいえる動的シーンの意味があったのかと膝を打った。静と動の振幅のスケールが桁違い。 (ジェリー) | [投票(2)] | |
産んだ数も覚えてないほど子を育て送り出してきたが時代の波に呑まれ住む場所を追われる。バカで善良で極貧でモラルもない。悩みもするが明日になれば忘れる。それでも若しかしたら誰かが少しだけ手を差し伸べてくれるかもしれない。人生なんてそんなもんだ。 (けにろん) | [投票(1)] |