ルイーズ・ブラシェールの映画ファンのコメント
水の中のつぼみ(2007/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
セラフィーヌの庭(2008/仏=ベルギー=独) |
画面が画布そのものを捉えるカットはほんの僅かで、むしろ、セラフィーヌが歌ったり緑を散策したり下働きをしたりする生活の中の一風景としての制作行為がある。美術愛好家的な視点で観ると物足りないが、これはこれで一つのアプローチとして正当ではある。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
映像を前面に出した演出方法がいい。前半は特に敢えて説明を省き、ほとんど映像でぐいぐいと引っ張っていく。映画とは小説ではないのだから、なるべく映像で説明すべきと僕は思っている。そんな映画の文法の教科書でもある作品である。 [review] (セント) | [投票(1)] |