ポール・シェリフの映画ファンのコメント
| 赤い風車(1952/英＝米) 求むハズ(1960/英) スピットファイアー(1942/英) 真紅の盗賊(1952/米) 生きていた男(1958/英) ヘンリー五世(1945/英)が好きな人 | ファンを表示する |
| 或る殺人(1959/米) |
| デューク・エリントンの小気味良いＪＡＺＺが映画を盛り上げていく。 ジョージ・Ｃ・スコットが若い頃から凄い貫禄。彼とＪ・スチュアートが２０歳近くも年が離れてるって信じられる？ (AONI) | [投票(1)] | |
| 力作、野心作。主人公の弁護士も、弁護される被告人も、レイプの被害者も、決しておきれいな善人ではない所で果たして「正義」が行われるのかどうかと言う点に、ビターテイストな深みがある。 (uyo) | [投票(1)] | |
| 観ていて歯がゆくさせられる。それでもぐいぐい観させるのが法廷ものの醍醐味。見事な作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
| 作中人物は皆ある種のチャームを湛えているが、観客に同情・共感・感情移入を強いるような造型ではまったくない。キャラクタ全員を平等に突き放したオットー・プレミンジャー演出は真にドライだ。それでもこの裁判劇はすこぶる面白い。その点でこれは増村保造『黒の報告書』に並ぶ法廷映画の傑作である。 [review] (3819695) | [投票(2)] |