ワーナー・アンダーソンの映画ファンのコメント
戦略爆撃指令(1948/米) 勇者のみ(1951/米) 欲望の谷(1955/米) ケイン号の叛乱(1954/米) 捨身の一撃(1955/米) 殺人捜査線(1958/米) 高い壁(1947/米) 夢のひととき(1945/米) 月世界征服(1950/米)が好きな人 | ファンを表示する |
或る殺人(1959/米) |
法廷シーンのカメラワーク、ジョージ・C・スコットがレミックとスチュワートの間に立って視線をふさぐカットなんてゾクゾクする。他にもプレミンジャーらしい縦横無尽なカット割り。『十二人の..』なんかよりもずっと映画的な演出だ。真の善人が全くいないというのもいいし、帰結の潔さ、ユーモアも含めて良く出来ている。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
観ていて歯がゆくさせられる。それでもぐいぐい観させるのが法廷ものの醍醐味。見事な作品でした。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
デューク・エリントンの小気味良いJAZZが映画を盛り上げていく。 ジョージ・C・スコットが若い頃から凄い貫禄。彼とJ・スチュアートが20歳近くも年が離れてるって信じられる? (AONI) | [投票(1)] |