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ケイン号の叛乱 (1954/米)
The Caine Mutiny
製作 | スタンリー・クレイマー |
監督 | エドワード・ドミトリク |
脚本 | スタンリー・ロバーツ / マイケル・ブランクフォート |
原作 | ハーマン・ウォーク |
撮影 | フランツ・プラナー |
美術 | ルドルフ・スターナド |
音楽 | マックス・スタイナー |
衣装 | ジャン・ルイ |
特撮 | ローレンス・W・バトラー |
出演 | ハンフリー・ボガート / ホセ・フェラー / ヴァン・ジョンソン / フレッド・マクマレー / ロバート・フランシス / E・G・マーシャル / リー・マーヴィン / アーサー・フランツ / ワーナー・アンダーソン / クロード・エイキンズ / トム・テューリー |
あらすじ | 老朽艦ケイン号に新しい艦長クィーグ(ハンフリー・ボガート)が赴任してくる。彼は前艦長と違って厳しい戒律をしいて乱れていた軍紀を正す。前艦長に幻滅していた新入り搭乗員ウィリー(ロバート・フランシス)は、厳格な新艦長を歓迎していた。しかし、クィーグ艦長の言動はだんだん異常さを増し船員達は艦長の精神状態に疑問を覚えはじめる。嵐の中で船が沈没寸前になった際、とうとう副官マリク(バン・ジョンソン)達は反乱を起こし艦長から指揮権を取り上げる。彼らが取った道は正しかったのか否か、軍法会議が開かれることに・・・。(124分) (AONI) | [投票] |
今から30年前初めて見たときは、上司が異常なときの状況を改善する難しさが強く印象に残った。久しぶりに再見すると…。 [review] (capricorn1) | [投票] | |
いいぞっ!ホセ・フェラー、千両役者! (カレルレン) | [投票] | |
何度観てもやっぱり面白い。どの時代、どの世界においてもありうる話だからでしょうか。 (Lycaon) | [投票] | |
社会人になったらあんな感じの上司がほんとにいるのでビックリしました。 (ジョー・チップ) | [投票(1)] | |
作者の相対主義によるかく乱に抗するのは、ケイン号のメカメカしさと共鳴するボガートの器質的リアリズムである。パラノイアを享楽する役者根性がいじめを介護問題のつらさへと組み替る。不幸の遍し流布が達せられ、受け手は公平を期したい緊張から解放される。 (disjunctive) | [投票] | |
今更そんなことを言われても・・・ [review] (KEI) | [投票] | |
ボギーの演技派振りを眺めるだけで満足なのだが [review] (寒山拾得) | [投票] | |
時計の受け取り方が粋。 (黒魔羅) | [投票] | |
うろたえるハンフリー・ボガートがいい気味。 [review] (ドド) | [投票] | |
話の組み立てにいい加減なところが無く、好感が持てる。超人や極悪人を出すことなく、通常大きな組織なら必ずいるであろう人物同士の関係が精密に誠実に描かれている。描くべきテーマに沿って、きちんと演じて見せた俳優陣たちに敬意を表したい。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
アメリカ海軍では一度もなかったという断り書きが有ったが、この程度の叛乱であればあり得ることではなかろうか。 (RED DANCER) | [投票] |
Ratings
9人 | ||
20人 | ||
10人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
計 | 41人 | 平均 | (* = 1)
POV
傍聴席から見た人生 (モモ★ラッチ) | [投票(8)] | 図書館で借りたビデオ (ツチノコ) | [投票] |
ハンフリー・ボガート (わっこ) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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