エヴェリン・カプルンの映画ファンのコメント
シリアの花嫁(2004/仏=独=イスラエル) ヤナの友達(1999/イスラエル)が好きな人 | ファンを表示する |
サラの鍵(2010/仏) |
多くの登場人物が平凡ながらも魅力的。映画館で観てよかった。 (あちこ) | [投票] | |
極めて真摯に、大人の観客を予想して綴られた物語である所以は、痩せさらばえた裸身を露わにするM・マヤンスの役者根性のみではない。遠い過去ならざる残酷な母国の罪状を追うK・S・トーマスらが激突するまぎれもない現代の壁によって、巻き込まれる人々までもが傷つくリアルな筋運びこそが白眉だ。なまぬるい感傷など這い入る隙もない。 (水那岐) | [投票(1)] |